活動レポート
 新年、おめでとうございます。新年に当たり、まずは、「東日本大震災」の復旧、復興を心からお祈りしたいと思います。
 政権交代して2年3ヵ月余、国内政治は、極めて不安定な状況にある。その大きな要因の一つが、「政治不信」であると思う。例えば、消費税増税論議、政権与党(民主党)の中がばらばらである。総理が、増税の必要性を、「どの政権が担当しても避けて通れない課題」と言えば、与党内から、「増税を言ったら、選挙に勝てない。」と言った議論、野党(自民党)も、消費税増税に賛否両論あり、国民にとって、政党の考えが極めて分かりづらい。各議員は、その根拠となる自分の考えを国民に向かって、発信し、政党としての方針を明確に国民に示すべきである。選挙に負けるからなんて理由は、論外で話にならない。増税反対者は、増税しなくても国の将来に希望が持てる政策を示さなければならない。増税論者も、どのくらい増税すれば、将来の不安をなくし、希望が持てるのか、国民の理解を得る説得力を期待したい。いま、報道されているような増税論議ではとてもじゃないが説得力に欠けると思う。政治は、政策本位の政党でなければならないと思う。
 本日は、官公庁では御用納めである。そこで、私も今年最後のブログを書きたいと思う。
 今年は、何と言っても、東日本大震災と言う、未曾有の大災害が発生したことである。被災地の皆さんに、改めてお見舞い申し上げ、一日も早い復旧、復興をお祈りいたしたいと思います。
 私にとっては、4月の統一地方選(熊本県議選)における「落選」と言うことも大きい出来事であった。この厳しい審判、137票差での落選を、まさしく神様の裁断であったと思っている。それを一言で申し上げるならば、私に「謙虚さ」が足りなかったことであると反省している。県議に初当選して、爾来4年間、私は、議員として、他のどの議員よりもまじめに、懸命に議会活動に専念して来たとの思いと誇りがあった。しかし、そこには、私にとって、自覚症状のない「驕り」が潜んでいたことは否定できないと思う。他人のことは言動等からその人の人格はよく見えるが、自分のことに関しては、すっかり見失っていたのだと思う。平成23年という年をしっかりと胸に刻み、これからの人生、どこにいても、どの立場にあっても、「謙虚さ」を意識して生きていかねば、成長しないと思っている。66歳にもなって、高齢者の仲間入りしているのに、まだまだ未熟だなー。
 昨日は、地元大津町議会本会議を傍聴してきました。昨日が議会の開会日であり、会期が15日までの8日間とされ、条例2、予算5、専決1、その他1が上程されました。議案審議の前、各常任委員会の委員長から行政調査(研修)報告もあり、研修の状況が良く分かりました。議案の提案理由の説明、それに対する質疑も聴き、議案の内容も理解することができましたが、各議員の議案に対する質疑が、一部の議員を除き消極的であるのが不満でした。せっかく質疑の機会があるのですから、議員は、モットモット質疑する必要がある。
議員個人が理解できていることであっても、町民の立場に立ち、町民が疑問に感じるであろうこと、理解が難しいことであろうことを予測して、確認することは必要であるし、議会の活性化につながると思う。
 本日は、午前、熊本県議会本会議(一般質問)を傍聴してきました。 午前10時から、無所属改革クラブの大西議員が登壇しました。大西議員は、5期目のベテラン議員ですが、常に県政に対する問題意識を持ち、政策遂行に対する監視は勿論、政策提言型の姿勢を貫いてこられました。そのために、普段の政務調査、情報の収集等、議員としての活動がいかに真剣に取り組んでおられるかが、推察できる。今回の質問項目は、次のとおりであり、内容は、私もまったく同感でありました。
1 政令指定都市誕生後の熊本県の自治のあり方について
(1)政令市に移行する熊本市に期待する役割について
(2)県土ビジョンの今後の展開と市町村との協議の場の設置について
(3)地方分権改革と市町村の広域連携への支援について
(4)地域振興局の再編と機能の見直しについて
2 荒瀬ダム撤去と今後の企業局のあり方について
3 来年度の予算編成方針と財政再建について
 昨日は、午後、「大津町教育委員会」を傍聴してきました。以前(町議時代)は、よく傍聴しておりましたが、最近は傍聴しておりませんでした。久しぶりの傍聴です。今回の議題の一つに、「教育委員会の点検・評価報告について」がありました。このことは、これまで関係者に、法律で規定されている報告が実行されていないことを指摘しておりましたが、やっと、本年初めて報告書が提出されることに至ったものです。時間的余裕のない中での報告書の提出でありますので、委員会での審議が十分ではなかったのですが、一応、承認という形になりました。先の大阪市長選挙以来、これから、各自治体の教育委員会が注目されるのではないかと思っておりますが、私も注目しています。
 本日は、これから、熊本県議会本会議(一般質問:同志の大西県議登壇)を傍聴に行きます。
 昨日実施された大阪府知事と大阪市長のダブル選挙、「大阪維新の会」代表の橋下徹の作戦が見事に成功した。知事及び市長を「維新の会」が大差で他を圧倒した。数年前から進んでいる国民の政治不信、それを「改革」に期待を持たせることにより、有権者の関心を見事なまでに引き付けた結果であると、私は思う。橋下氏であれば、現状を打破してくれるであろうという期待感が大きかったと思う。投票率は、前回より17.31ポイント上回った、ということであるので、これもまた、すごいことである。私は、橋下新市長の誕生により公約に掲げた、教育行政への政治関与を明記した「教育基本条例案」の議会での議論に注目したい。また、今回の維新完勝が、国政にどのように影響するのか、任期満了まで、2年を切った衆議院議員選挙、政界再編の始まりのような気がしないでもない。
 昨日は、私の地元で、志あるグループ、地方自治政策研究会主催 〜町民参加のまちづくり〜「“「協働の会”をつくろう」という参集の呼びかけがあり出席してまいりました。地元大津町には、3年前、「大津町まちづくり基本条例」が制定されました。これは、私が町議会議員時代に取り組みかけたもので、私が県議会議員になったあとで成立したものです。私の政治家への志は、「地方の時代」に対応した地方自治の確立でありました。これからの「まちづくり」は、「協働」が、キーワードであり、その主役は、町民であることを、この基本条例で明確にしております。しかし、制定後3年経過した現在、基本条例実態は、眠ったまま、ということが本音でありましょう。そこで、志ある人たちが、「このままではいけない、この基本条例を活かすためにも、自分達が積極的にまちづくりに参画し、責任を持たなければならない。」との考えから、今回の呼びかけになったものであります。
 私が目指したものは、まさに、このような形で、町内のあちこちで、「自分達の地域を、自分達の町を、いかに活性化させるか、いかに元気を取り戻せるか」等を真剣に考える場を、討論する場を設け、町政に反映させたかったことであります。いま、やっと、その兆しが出てまいりました。誠に喜ばしいことであると思っております。 私は、議員という肩書きがなくなりましたが、目指すべき方向はいまも変わりはありませんので、この「協働の会」の活動に積極的にかかわり、町の発展に寄与したいと思っております。
 昨日は、午前11時から地元神社の「秋季例祭」に来賓として出席し、午後2時に葬儀、そして、夕刻、小学校の学習支援ボランティア活動。
 小学校学習支援は、放課後、6年生の希望者による算数の補習をお手伝いするものです。それぞれの希望により3コースに分かれた問題(ふり返りコース、じっくりコース、スーパーチャレンジコース)に取り組み、その結果に対する正誤の確認、誤解答に対しては、どこが間違っているかの説明等を支援いたします。子ども達は、希望してきているだけあって、皆、真剣に取り組んでいます。支援する我々も一生懸命ですのでやりがいがあります。なお、水曜日及び木曜日は、朝自習の支援(3学年)にも行っております。
 昨日は、私の地元(菊池郡大津町陣内)にある国指定重要文化財「江藤家住宅」が一般公開され、私は、その説明ボランティアに行ってきました。この重要文化財は、例年、春と秋に一般公開してきました。本年度からは、更に、毎月第3木曜日にも公開しており、町外、県外からも見学に来られます。私は、地元に居住するものの一人として、このボランティアに参加しておりますが、見学者に対する説明は初めてでありました。私自身、この文化財に関する知識がまだまだ不十分だと思っておりますし、もっともっと勉強し、知識を広め、深めて行かなければならないと思っております。そして、説明ボランティアを通じて、町内外を問わず、多くの人にこの重要文化財に対する理解を深めていただく努力をしてまいりたいと思っております。
 本日は、「大津町教育の日」(毎月14日)であり、町内の各学校は、誰でも自由に授業参観ができることになっております。私は、これから孫(3人、小学校2校)の授業参観に行って参ります。
 11月3日は、「文化の日」でしたが、この次期にはさまざまな文化の催しがあります。私も少しばかり文化に触れてまいりました。
 1昨日(4日)は、午前、「書道」に親しみました。所属している書道会の月例課題(楷書)、古典の臨書(「十七帖」)、そして、創作(行草書)に取り組みました。午後は、地元にある国指定重要文化財「江藤家住宅」の一般公開(11月13日)に備え、説明ボランティアとしての研修会に出席し、勉強してまいりました。
 昨日は、午前、熊本県立美術館において開催され、会期末を迎えている美術展「印象派の誕生」(ミレー、モネ、ルノワール、ゴッホ等)の絵を鑑賞してきました。超有名な画家達の絵に直接触れ、きれいな、すばらしい絵に、ただただ圧倒されました。また、県立美術館分館で開催されいる熊本市立必由館高等学校創立百周年記念の芸術作品展を鑑賞しました。午後は、熊本テルサにおいて開催された「熊本教育の日」県民フォーラムに出席し、講演「ことばを育て 人を育て −大村はまの国語教室ー」(講師 刈谷夏子 氏)を拝聴してきました。
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